■学会報告

[2023年度]

◇2023/10 「ゼネラルユニオンにおける苦情処理制度」

 社会政策学会第147回大会,立命館大学.

 

[2022年度]

◇2023/03 「日本における最低賃金の引き上げとその影響」

 大谷大学社会学会,大谷大学.

 

[2021年度]

◇2021/10 「松永伸太朗(長野大学)『アニメーターはどう働いているのか: 集まって働くフリーランサーたちの 労働社会学』(ナカニシヤ出版)」

 社会政策学会第143回大会(書評分科会),オンライン開催.

 

[2020年度]

◇2020/09 「障害者の就労と道路交通法の制定」

◇2020/09 「身体×社会アーカイブの構築――報告と招請」(中井良平・立岩真也との共著)

◇2020/09 「「障害学国際セミナー 2020」における、生存学オンライン事務局の取り組み その2 ――障害学国際セミナーの様子と、今後への課題――」【シリーズ:オンライン事務局の取り組み(2)】(中井良平との共著) 

 障害学会第17回大会報告,オンライン開催.

 

[2018年度]

◇2018/12  「若者の連帯の位置付け」

 社会文化学会第21回全国大会,立命館大学.

 

[2015年度]

◇2015/05 Organizing Young Flexible Workers in Japan  LERA 67th Annual Meeting, May 28-31, 2015, Pittsburgh, PA

 

[2014年度]

◇2014/05 「社会的排除と個人加盟ユニオン——労働/就労とどう向き合うか」

 2014年日本寄せ場学会,龍谷大学

◇2014/10 「書評:伊藤大一著『非正規雇用と労働運動』」

 社会政策学会第129回大会,岡山大学 

 

[2013年度]

◇2013/11 「労働問題研究と「ブラック企業」論」

 日本労働社会学会第25回大会,東北福祉大学

 

[2012年度]

◇2012/08 Youth labor movements in Japan: Their conditions and characteristics
The Second Forum of Sociology, Faculty of Economics of the University of Buenos Aires

◇2012/10「「労働問題」の現状――「問題」提起と秩序の受容」
 第35回唯物論研究協会大会・第3分科会「働く/働かない――労働観の現在」,法政大学

 

[2011年度]

◇2011/08 「「ひきこもり」と労働」
 ひきこもり臨床研究会 第2回定例研究会,日本福祉大学名古屋キャンパス

◇2012/02 「若者の労働運動と生活保護」
 福祉社会学会第35回研究会,立命館大学大阪キャンパス

 

[2009年度]

◇2009/11 「『労働/生存組合』の誕生―フリーターユニオン福岡の事例研究を通して」
 日本労働社会学会第21回大会,佛教大学

 

[2008年度]

◇2008/06 「若年非正規労働者を中心とした労働組合運動の活動と位置づけ」
 福祉社会学会第6回大会,上智大学
◇2008/10 「『若年非正規労働者』――首都圏青年ユニオンの事例研究」
 日本労働社会学会第20回大会,専修大学神田キャンパス

 

[2007年度]
◇2007/09 「塾講師の待遇改善をめぐる2つの事例」
 労働社会学会研究例会,拓殖大学

 

[2006年度]
◇2006/06 「日本の若年者雇用対策を評価する視点――『逆接』論と『順接』論」
  社会政策学会112回大会,立教大学

 

[2005年度]

◇2005/05 「『やりたいこと』志向の研究の成果と問題点――フリーター論者の分析とその意図せざる帰結」
 関西社会学会第56回大会,大阪市立大学

 

■研究会・シンポジウムなど

[2023年度]

◇2024/3 「日韓車椅子移動に関する実践報告――飛行機・ホテル・地下鉄」(坂井めぐみ、田中結子、窪崎泰紀との共著)

 生存学研究所アクセシビリティ・プロジェクト公開シンポジウム「アクセシビリティと“??” ―生活・空間・モノ・社会デザイン、そして実践から考える―」,立命館大学朱雀キャンパス.

◇2023/10 「コロナ禍における情報保障の技術的側面——生存学研究所の取り組みから」(安田智博・中井良平との共著)

 障害学国際セミナー2023,イルムセンター(韓国・ソウル).

[2021年度]
◇2021/11 「コロナ禍における生存学研究所の情報保障について――総括編」
[2017年度]
◇2017/09  On AEQUITAS: The Movement to Raise The Minimum Wage In Japan

 The 2nd Japan-Korea CSR Workshop: Collaboration among the Government, Business, and Civil Society, Ritsumeikan University.

 

[2016年度]

◇2017/02  「日本の抱えるジレンマと最賃引き上げ運動」

 5th Hokkaido Dialogue, Tsinghua University, Taiwan.

 

[2015年度]

◇2015/07 「高卒で働き始める若者をどう捉えるか」

 ユースワーカー養成研究会,キャンパスプラザ京都

 

[2014年度]

◇2015/03 「石川源嗣さんの報告へのコメント」

 研究会「職場の人権」第182回研究会,エルおおさか

 

[2013年度]

◇2013/12 「職場における無法状態の広がりと働くことへの信頼」

 国際コンファレンス「資本主義の多様性と労働モチベーションに関する国際比較」,京都大学経済研究所 平成25年度プロジェクト研究「経済システムの多様性と労働モチベーションに関する比較経済学分析」主催,京都大学

◇2014/2 「コメント」

 「労働/生存——外国人労働者をめぐる運動と/の連帯」,生存学研究センター主催,立命館大学

 

[2012年度]

◇2012/09 「コミュニティ運動としての「若者の労働運動」」
 (科研基盤B(海外)・23401050,代表・田辺繁治),国立民族学博物館

◇2012/11 「労働組合(ユニオン)を「自分たち」のものとして使うために」
 ユニオン研究会,岐阜大学

◇2012/12 「大阪における子育てと住まいの変化――都心回帰に注目して」(箱田徹との共同報告)
 「子育てと住まいから見るベーシック・インカム」,京都府立大学
 http://basicincome.gr.jp/c/20121208.htm

◇2013/01 「個人加盟ユニオンにおける『組織化』について」

 (基盤研究B・24330163,代表・文貞實),甲南大学

 

[2011年度]

◇2011/06 「労働運動に「ボランティア」で関わるということ」
 労働研究会,立命館大学

◇2011/07 「家庭科はこれから生きていくための必須アイテム!~働くことについて考える~」
 Weフォーラム2011 in大阪,ドーンセンター
 http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-325.html

◇2011/10 「“労働社会の「自然な」形成”について」
 労働と人権サポートセンター・研究会「職場の人権」共催「連続講座 労働組合運動の復権」,エル・おおさか

◇2011/11 「コメント」
 「〈1968年〉の神話化に抗して」,立命館大学,2011年11月

◇2011/12 「酒井直樹氏とともに『維新』を考える」
 「繋争する〈共感〉をめぐって――酒井直樹氏とともに2011年を考える」,立命館大学
 http://www.r-gscefs.jp/?p=1851

◇2012/02 「働きたい/働けないという問題とユニオンの実践」
 第4回貧困を考える連続市民シンポジウム「労働現場の最前線――『働きたい』と『働けない』の間で」,京都弁護士会館

 

[2010年度]

◇2010/07 「ユニオンから見た労働社会の現状と労働教育のあり方」
 家庭科研究教育者連盟夏季学習会,京都教育大学

◇2010/11 「日本の所得保障制度と生活保護」
 韓国障害学研究会・立命館大学生存学研究センター「第1回障害学国際研究セミナー」,イルムセンター(韓国・ソウル)

◇2011/03 「教育と労働の双方から「ノンエリート大学生」問題を考える」
 研究会『職場の人権』第138回研究会,「最低の就職内定率のなかで、ノンエリート大学生問題を考える」,エル・おおさか

 

[2009年度]
◇2009/06 「つながりの模索としての「若者の労働運動」――ユニオン・アソシエーション・コミュニティ」
 21世紀研究会公開シンポジウム「今、労働の現場はどうなっているか」,大阪経済大学

◇2009/10 「「地域」における労働運動の継承――ユニオンぼちぼちの事例から」
 マイノリティ研究会,立命館大学
◇2009/11 「濱口桂一郎著『新しい労働社会』を読む」
 労働研究会,立命館大学

 

[2008年度]
◇2008/06 「フランスの労働運動の現状――『フランス社会運動の再生』を手がかりに」
 第1回労働研究会,立命館大学
◇2008/06 「日本における非正規労働者の運動について――簡単な歴史と現状」
 【マウリツィオ・ラッツァラート来日企画】「労働・雇用・保障のオルタナティヴ」,立命館大学
◇2008/11 「首都圏青年ユニオンの事例研究」
 第25回<社会運動>研究会,立命館大学
◇2009/01 「首都圏青年ユニオンについて」
 第6回研究会(基盤研究B・20330110,代表・遠藤公嗣),明治大学

 

[2007年度]
◇2007/09 「若者と労働組合」
 高度成長期研究会,立命館大学,2007年9月
◇2007/10 「「若者の労働組合」の特徴、背景要因、課題点」
 研究会「職場の人権」,エル・おおさか
 

◇2008/01 「2000年以降の「若者の労働組合」の特徴――結成の過程と主体に注目して」

 第21回<社会運動>研究会,立命館大学

 

[2006年度]
◇2006/07 「『ニート』議論で語られないこと――なぜ、まだシンドイのか」
 『アルチュセール・マラソン・セッション――再生産は長く続く?』,立命館大学先端総合学術研究科・立命館大学国際言語文化研究所・アルチュセール勉強会,立命館大学

 

[2005年度]

◇2006/01 「上海の若手起業家について」
 第3回研究会(基盤研究B・15330114,代表・西川長夫),立命館大学
◇2006/02 「『人柄』の競争と『生産/再生産』の溶解」
 言語研究会,東京大学

 

■学習会・セミナーなど

[2023年度]

◇2023/04 「若者から遠く離れて」

 学生メーデー

 

[2014年度]

◇2014/07 「若者の労働運動の今後を考える」

 京都自由大学

◇2014/09 「セミナー:若者が語る 私の働きマインド」(司会・講演)

 ユースシンポジウム2014

 

[2013年度]

◇2013/06 「『若者の労働運動』の課題と今後」

 京都自由大学

 

[2012年度]

◇2012/05 「相談活動から見えてくる働くこととメンタルヘルス」
 第2回ライスボールセミナー,立命館大学
◇2012/07 「働かせろ!働かないぞ!――若者問題は若者の問題か」
 みどり福山公開学習会VOL.7,2012年7月
2012/07 「ぼちぼち闘うって?――こんな感じで‘運動’してます」
 京都自由大学

 

[2011年度]

◇2011/05 「ユニオンぼちぼちの活動から見る「若者の労働運動」」
 京都自由大学

2011/12「自著コメント」
 『若者の労働運動』書評会,カフェコモンズ
 http://taiyohorg.blogspot.com/2011/11/blog-post_28.html

◇「若者がたたかうとき――フリーター・ニート・ひきこもり問題の現状と課題」
 第4回きょうと労働相談まどぐち連続学習会,キャンパスプラザ京都

◇2011/12 「就職活動への疑問から労働研究へ」
 第22回ライスボールセミナー,立命館大学

 

[2009年度]
◇2009/04 「ぼちぼちをはじめとする各地の新しい運動について」
 コミュニティユニオン関西ネットワーク&なにわユニオン春期学習会,エル・おおさか
◇2009/06 「就職と格差・貧困」
 貧困講座準備会(仮),中京区青少年活動センター

 

[2007年度]
◇2007/10 「憲法を生かす視点――ユニオンは憲法とどう向き合っているか」
 「憲法を生かす会・京都」学習会,ひとまち交流館

◇2007/11 「「若者の労働組合」と憲法」
 「憲法を活かす郵政労働者の会」学習会,キャンパスプラザ京都
◇2007/12 「「若者の労働組合」と憲法」
 「憲法を活かす郵政労働者の会」学習会,福知山


[2006年度]

◇2006/06 「『「ニート」って言うな!』を読む前に…」
 「ユニオンぼちぼち」学習会,きょうとユニオン事務所

[2005年度]

◇2005/04 「若年者雇用議論の現状と展望」
 ユニオン準備会「ぼちぼち」,京都YMCA

 

■集会など

[2012年度]

◇2012/05 「コメント」
 反貧困ネットワーク京都 5.19集会「反貧困と労働×働きの未来」,ひと・まち交流館

 

[2009年度]

◇2009/09 「なぜ反貧困でつながるのか」
 「なぜ反貧困でつながるのか」集会,反貧困ネットワーク京都(準備会),ひと・まち・交流館

 

[2007年度]

◇2007/09 「ユニオンぼちぼち」
 コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク全国交流集会,奈良県文化会館