[2022年度]
◇2023/02 「障害者の就労と自動車運転免許」『哲學論集』第69号, 1-15.
[2021年度]
◇2021/05 「道路交通法の誕生――1950年代の日本における「自由主義的統治への再編」と社会政策」『立命館生存学研究』vol.5,43-53
[2012年度]
◇2013/03 「債務・人口・保育――都心回帰時代の大阪経済と都市の行方」『生存学』vol.6,336-353,生活書院(箱田徹、村上慎司との共著)
[2010年度]
◇2010/12 「定着率を高める個人加盟ユニオンの戦略と構造――首都圏青年ユニオンの事例を中心に」『社会政策』第2巻第2号,59-71
[2009年度]
◇2010/03 「『労働運動の社会運動化』と『社会運動の労働運動化』の交差――『若者の労働運動』の歴史的位置づけ」立命館大学生存学研究センター編『生存学』Vol. 2,71-82,生活書院
◇2010/03 「『若者の労働運動』の社会学的考察」(2009年度課程博士学位請求論文)
[2008年度]
◇2009/02 「働くこと、生きること、やりたいこと――「新時代の日本的経営」における<人間の条件>」立命館大学生存学研究センター編『生存学』Vol. 1,70-83,生活書院
[2007年度]
◇2008/03 「偽装雇用の実態と抵抗」『Core Ethics』第4号,277-290,立命館大学先端総合学術研究科
[2005年度]
◇2006/03 「若年者の雇用問題と『やりたいこと』言説」『Core Ethics』第2号,165-180,立命館大学先端総合学術研究科
[2016年度]
◇2017/03 「日本の特区政策の特徴と現状」
『立命館言語文化研究』第28巻4号,pp.107-120,立命館大学国際言語文化研究所.
(箱田徹との共著)
[2014年度]
◇2014/09 「揺らぐ企業社会における『あきらめ』と抵抗――『若者の労働運動』の事例研究」
『社会学評論』Vol.65,No.2,164-178
[2011年度]
◇2012/03 「メンタルヘルスに関わる労働相談をめぐる困難」
『大原社会問題研究所雑誌』№642,30-44
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/oz/642/642-03.pdf
[2008年度]
◇2009/03 「若者の労働運動――首都圏青年ユニオンの事例研究」
『Core Ethics』第5号,477-485,立命館大学先端総合学術研究科
[2007年度]
◇2007/11 「『ニート』議論で語られないこと――なぜ、まだシンドイのか」
『言語文化研究』19巻2号,61-65,立命館大学国際言語文化研究所
[2006年度]
◇2007/03 「『フリーター』の誕生についてのノート」
「高度成長期」研究会編『「高度成長」再論』,科学研究費助成研究・基盤B「分配と支援の未来」(代表・立岩真也)2006年度報告書,80-90
[2005年度]
◇2006/03 「90年代日本における大学生の就職と企業の求める「人柄」の変化」
『Core Ethics』第2号,271-284,立命館大学先端総合学術研究科
[2004年度]
◇「『やりたいこと』言説の構造と効果」(博士予備論文)
[2023年度]
◇2022/08 「ありがとうございました。」(坂井めぐみとの共著)
『現代思想』52(3), pp.242-246.
[2022年度]
◇2022/08 「コロナ禍における生存学研究所の情報保障について:総括編」
『立命館生存学研究』6, pp.51-55.
◇2022/06 「労働相談から考える働き方」
『保険の科学』64(4), pp.392-396.
[2021年度]
◇2022/03 「書評:松永伸太朗著『アニメーターはどう働いているのか』」
『社会政策』第13巻第3号,pp.164-167.
[2019年度]
◇2019/06 「書評:中根多惠著『多国籍ユニオニズムの動員構造と戦略分析』」
『東海社会学会年報』第11号,pp.116-119.
[2017年度]
◇2018/03 「書評:富永京子著『社会運動と若者──日常と出来事を往還する政治』」
『立命館産業社会論集』第53号第4号,pp.103-109,立命館大学産業社会学部.
[2016年度]
◇2016/04 「最低賃金の三つの顔――貧困対策、『成長戦略』、労働市場改革」
『支援』第6号,pp.79-93,生活書院.
◇2017/01 「路上(アウトサイド)と職場(インサイド)――最賃引き上げ運動の現状と展望」
『市政研究』第194号,pp.34-42,大阪市政調査会.
[2015年度]
◇2016/03 「得体の知れないものとの闘い――『カウンター』黎明期の問題意識と方法について」
『生存学』Vol.9,pp.26-43,立命館大学生存学研究センター.
[2014年度]
◇2014/06 「研究の現場 労働相談の実践と研究の狭間で考える」
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/566
"Considering between Practices of Labor Consultation and Research"
http://www.ritsumei-arsvi.org/en/news/read/id/215
◇2014/08 「開催報告 国際学術企画「生存学の社会学」
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/588
◇2014/08 「『若者の現在』とユニオン」
『季報唯物論研究』第128号,34-39
◇2014/12 「書評:遠藤公嗣編著『同一価値労働同一賃金をめざす職務評価』」『日本労働社会学会年報』第25号,191-195
[2013年度]
◇2013/04 「『就活』を考えるためのブックガイド」『現代思想』vol.41-5,224-237
◇2013/04 「労働組合運動を『自分(たち)のもの』と感じてもらえるために」『経済科学通信』No.131,80-83
◇2013/05 「『就活自殺』とジェンダー構造」『現代思想』vol.41-7,140-149
◇2013/10 「『幸福な若者たち』を『組織化』するための試論」『労働法律旬報』No.1801,76-83
◇2013/11 「書評:小谷幸著『個人加盟ユニオンの社会学――「東京管理職ユニオン」と「女性ユニオン」(1993年〜2002年)』」『日本労働研究雑誌』No.640,93-95
[2012年度]
◇2012/12 「書評:『居場所の社会学』」『日本労働社会学会年報』第23号,131-135
[2010年度]
◇2010/09 「『若者の労働運動』の活動実態と問題意識の射程」『日本労働研究雑誌』No.602,60-66
http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2010/09/
◇「日本国には憲法があります。あなたの職場にはありますか?」
『憲法教育を考える』(2010年9月13日)
◇「ベーシックインカムと労働についての小論」
『BIメールニュース』No.066,2010.9.25発行,ベーシックインカム・実現を探る会
◇「ベーシック・インカムとユニオン」
『fuf通信』11号,2010年9月発行,フリーターユニオン福岡
[2009年度]
◇2009/08 「繋がりの模索としての「若者の労働運動」――ユニオン・アソシエーション・コミュニティ」『季報唯物論研究』109,26-31
◇2009/04 「研究例会報告 塾講師の待遇改善をめぐる2つの事例」『労働社会学研究』10,167-169
[2006年度]
◇2007/03 「資料 高度成長に関わる年表」
「高度成長期」研究会編『「高度成長」再論』(基盤B・16330111、代表・立岩真也)2006年度報告書,170-189
◇2007/03 「上海市調査報告書」
小川浩史・番匠健一編『グローバル化の過程において一国民国家を越境する公共圏の諸相』(基盤B・15330114、代表・西川長夫)研究成果報告書,177-180
◇2007 「「人らしく生きるために『労働契約法制』『労働時間法制』の新設に反対する京都共同アピール」の行動に参加しました。」
『ぼちぼち』第6号,6
[2008年度]
◇2008/04/11 雨宮処凛・山口素明・橋口昌治「座談会 生存の問題を街頭にだそう 生きろ!勝手に踊れ」
『週刊金曜日』第698号,12-17
[2007年度]
◇2008/01/05 「フリーター運動座談会 ①新たな社会運動としてのフリーターユニオン」
『人民新聞』1299号
◇2008/01/15 「フリーター運動座談会 ②過酷な労働――「働かせろ」と「働かないぞ」の共存」
『人民新聞』1300号
◇2008/01/25 「フリーター運動座談会 ③もう一つの働き方――フリーターズフリーの試み・協同組合・ワークシェアリング」
『人民新聞』1301号