橋口　昌治（Hashiguchi　Shoji） 

 1977年12月、福岡県生まれ。

千葉、大阪、仙台を経て、現在は京都市在住。

 

○1997/04―2002/09　立命館大学国際関係学部入学・卒業

○2003/04―2010/03　立命館大学大学院先端総合学術研究科

　　　　　　　　　　　一貫制博士課程入学・修了　博士号（学術）

 

○2004/04―2005/03　立命館大学産業社会学部ティーチング・アシスタント

　　　　　　　　　　　「キャリア形成論」（前期）

○2006/04―2007/03　立命館大学文学部第一号助手

○2008/04―2010/03　日本学術振興会特別研究員（DC2・社会学）

○2010/04―2013/03　立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー

○2014/04―2015/03　立命館大学生存学研究センター専門研究員

○2015/04―2016/03　立命館大学生存学研究センター客員研究員（2015年4月より現在に至る）

○2020/06―2022/03　立命館大学生存学研究所専門研究員

○2022/04―2025/03　大谷大学社会学部現代社会学科講師

 

●所持資格　専門社会調査士、重度訪問介護従業者

 

●研究助成獲得歴

○2008/04―2010/03

　日本学術振興会特別研究員奨励費

　＊研究課題名「若年非正規労働者の労働組合の特質および意義に関する労働社会学的考察」
○2010/10

　2010年度先端総合学術研究科出版助成制度
○2014/06―2015/03

　立命館大学国際言語文化研究所 萌芽的プロジェクト研究助成プログラム

　＊研究課題名「現代都市政策イデオロギーとしての特区構想――理論・歴史・政策への学際的アプローチ」（共同研究　＊研究代表者）
○2014/11―2015/12

　全労済協会2014年度公募委託調査研究

　＊研究課題名「母子世帯の育児の困難をめぐる重層的要因の検証――大阪府における事例調査をもとに」（共同研究）
○2014/11―2015/01

　立命館大学人間科学研究所 インクルーシブ社会に向けた支援の＜学＝実＞連環型研究 2014年度《社会的包摂と支援に関する基礎的研究》

　＊研究プロジェクト「母子世帯の子育ての困難をめぐる重層的要因の検証」（共同研究）　
○2014/11―2015/01

　立命館大学人間科学研究所 インクルーシブ社会に向けた支援の＜学＝実＞連環型研究 2014年度《社会的包摂と支援に関する基礎的研究》

　＊研究プロジェクト「マイノリティ研究会」（共同研究　＊研究代表者）

◯2019/04―2024/03

　日本学術振興会　基盤研究(C)（一般）

　「地域社会におけるケイパビリティに基づく福祉行財政の基礎理論―自治と自立の検討」

　代表：村上慎司

○2021/04―2026/03

　日本学術振興会　基盤研究(A)（一般）

　「生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築」

　代表：立岩真也